『ぎふウーマンコネクト2025』トークセッションに当法人代表理事が登壇しました


岐阜県では、女性の活躍推進や若年女性の県内定着促進を目指し、各々に岐阜県内で活躍するイメージを掴んでいただけるよう、女性自身のライフプランやキャリア形成について考える機会の創出を行っています。
その一環として、岐阜県内に在勤又は在住の女性を対象に、下記のとおり交流会が開催され、当法人代表理事後藤千絵が「岐阜で活躍する女性」の一人として、トークセッションに登壇しました。


自己紹介の後、クロストークが行われました。
トピック「10年後実現したいこと」では、
団体を立ち上げて10年。これからの10年のイメージがパッと思い浮かばないが、今言えるのは、「女性だから」という働き方はこうでなければならない、という考え方を変えていきたい。
ライフステージに合わせた働き方をしよう、ではなく、本人がやりたいことを叶える働き方ができるようにしていきたい。
幣法人は小さな団体だが、パート社員でもマネージャーや管理職に就いている。
本人の「こうしていきたい」が叶えられ、その叶えることが当たり前になるような社会にしていきたい。
と話しました。
また、トピック「岐阜県で働くことの魅力」では、
岐阜は非常に魅力的な場所。
子育ての視点では、車ですぐ近くの保育園に送迎できるし、豊かな自然が近郊にある。非常にめぐまれていると感じる。
仕事の視点では、管理職を経験せずに起業できる土壌がある。つまり、チャンスがある。課題は多くあるが、その分やりたいことが叶えられるということでもあると思う。
と話しました。
後半はグループに分かれてワークショップ「20xx年の未来へのストーリーを考えてみよう」が行われました。
会場に集まった女性たちは、交流しつつ、happyな未来に向けて、最初にどんな行動をしようかと意見を寄せ合い知恵を絞りあっていました。
「岐阜で活躍する女性」のトークセッションやミニワークを通じて、明日から前向きに歩みだすヒントが見つかったことと思います。
▼岐阜新聞(会員限定記事)